アトピー性皮膚炎治療前後の写真

花様 アトピー性皮膚炎治療経過 2ヶ月目



 花様の凄い所は、アトピー治療経過の観察内容が詳細だと言う事です。

  • 粉末タイプ樹液シートで吸い出された体液量の計測。
  • 吸い出された体液の臭いの変化。
  • 炎症患部の変化。

 等を、毎日ノートへ詳細に記載されております。


 初月の治療経過ページでも記述しておりますが、この観察と考察能力が非常に重要です。

 商売などの利害関係が絡むと、自身に利益やメリットが出る様な話をするのが世の常です。
 その情報の中で、何が真実なのかは知識では判断が難しい事も多いです。


 その情報の中に優れている物が有っても、嘘と判断して無視すれば一見被害は無いとも思えます。
 しかし、チャンスを逃しているのも紛れもない事実です。



 そしてこの事は、アトピー性皮膚炎治療の治癒経過の見極めにも非常に重要となります。
 治癒経過の見極めを間違えると、治るどころか悪化を好転反応と認識してしまう場合さえあります。


花様 2011年9月 アトピー性皮膚炎治療経過 2ヶ月目


2011-9-2 メール内容

 有限会社わんわん様

 忙しくて暫くメールを見ておりませんでした。お返事が遅くなり申し訳ありません。

 頂きました白いビニール袋の樹液シートは、私が試しに使わせて頂きました。
 疲れて、足がだるいなと思った時に足裏に使用しました。

 一晩では全部は溶けずに、長持ちします。


 固定シートから漏れないように、ビニール袋を切って添えて止め、靴下で押えました。

 あくる日の夕方まで付けたら、たくさんの液が出ると同時に、とても楽になりました。
 少しむくみがあったのですが、4回使ったら殆どなくなり、凄い物だなと思いました。

 ありがとうございました。



 娘が使用して3週間が経ち、状況をお知らせ致します。

 1日3回にすればと言うお話を頂き、20日から、先ずは足だけを回数を増やしました。
 あくる日から赤いブツブツが体中に浮かんできて、新たな湿疹になった物も多くありました。

 また、24日から食欲が落ちました。胃が気持ち悪い、頭も痛いと言い出したので、1日2回に戻しました。
 急激に出し過ぎると体がついていかないのでしょうか。



 ですが、この時同時に、今までふくらはぎに大きな湿疹(2センチ位)が幾つもあったのですが、一つづつ真ん中から新しい皮膚ができてきました。

 また、今まで1週間に10箱位ティッシュを使う程、大量の鼻水が出ていたのに、不思議な位ピタッと止まりました。


 ただ、2回に戻しても、粉をかけている手足がどんどん凄い様相になってきています。

 はじめ手足の甲がぼこぼこしてきて、いぼガエルみたいになりました。
 それから、透明な小さい水泡がかたまって発生するようになり、膿をもつ物もあります。

 更に日が経つと殆どが、先が潰れて赤い湿疹になり、粉の刺激が長時間にわ経って、相当な物になっているようです。



 浸出液の出方が半端ではなく、全部が出口になったようで、もうダダ漏れです。

 ビニール袋からの漏れを防ぐために、キッチンタオルペーパー3枚をたたんで、巻いています。

 それでも、汁を吸い上げて漏れそうになるので、昼も夜中も一度取り替えています。
 これ程、ペーパーに吸われているのに、足のビニールも重い位、手も各指先に2センチ位汁が溜まります。


 ビニールを外しても、ずっと黄色っぽい汁が出たままで、外しても痛みがあります。
 よぼど大量に、体の中に悪い物が溜まっているのでしょう。

 何とも激しい様相と、つづく痛みに親子ともども萎えそうになるのですが、これ程出してるからか、体の倦怠感は殆どなくなりました。


 また、3週間経って、顔が少し小さくなりました。
 ぽっちゃり系だったのに、体も何となく少し細くなったように思います。


 おでこのニキビも消えて、湿疹のない所の皮膚はしっとりしてきました。

 全部出せたら、きっと綺麗な皮膚になるよと励ましています。



 蛇口全開の様に、手足から浸出液が出ているので、もう後戻りできません。

 ですが、アトピーの方は皆、これ程の状況になるのでしょうか?

 そうでないなら、もしこれを投稿して、読まれた方が恐れをなして使うのを断念されるようでは良くないのかも‥
 と迷ってしまって、投稿には二の足を踏んでいます。

 有限会社わんわんさんのアドレス等に何か問題があって投稿できてない訳ではありませんので、ご安心ください。



2011-9-3 メール内容

 有限会社わんわん様

 お返事有難うございます。
 有限会社わんわん様からのご質問の回答です。


 「筋肉が攣り易くなっているか」との事ですが、娘に聞きましたが、全くありません。

 粉末タイプの樹液シートを、1日に3回した時の不調は、頭痛と胃のあたりの気持ち悪さ、食欲不振でした。


 1日に2回に戻しても、この数日は特に大量に液が出ています。

 昨日は、今までで一番急激に浸出液が出て、自分から出ている汁の臭いが堪らずに、気持ち悪いと言っていました。
 木酢の臭いとは違うそうです。


 外した時も、黄色い透明な汁がずっとで続けていますので。

 ですが、昨日も今日も、頭痛、胃の気持ち悪さといった、3回した時の不調ではありません。
 単に臭いで気持ち悪くなっただけと申しております。


 「樹液シートの使用頻度を落として」と言うのは、なるべくならしたくないそうです。

 手足先の湿疹が、細かいのも入れれば大変な数です。
 皮膚が張ってバリアできる面積が少ない物ですから、ビニール袋と手袋、靴下で覆われている時間の方が、むき出しの状態より過ごしやすいらしいです。



 大量の鼻水は、鍼治療を受けてから始まりました。

 その先生は、「今まで出す事もできない程、体が弱っていたのが、やっと尿や鼻水で出せるようになった。」と仰っていました。



 娘の病歴をもう一度申し上げます。
 「体内環境の点での重症、これ程アレルゲンが溜まった理由が何か」と言う有限会社わんわん様からのご質問回答になると思います。

 私は使ってきた薬その物だと思っています。

 鼻水については、娘は花粉症ではありません。


 娘は生まれつき身体が弱く母乳もミルクも上手に飲めずに吐き続け、必死に飲ませましたが出生体重に戻ったのが2か月目でした。

 栄養不良状態から、湿疹が出だしました。
 生後二か月でアトピー性皮膚炎と診断され、卵(特に卵白)・えび・かに・そばの食物性アレルギーとの事でした。

 私も母乳から出ないように食制限しました。
 離乳食以降も、少しでも入らないように気を付けないと、湿疹の悪化だけでなく、白目が腫れ上がって瞼が閉じられなくなる程になるので、大変に気を使いました。


 乳児のうちから、外用ですがステロイド剤を使わざるをえませんでした。

 3歳半でぜんそくが始まりました。粉チリダニ・粉ヒョウダニ・ハウスダストがアレルゲンでした。
 夜中によく発作が出て、夜間休日診療所に行って薬を吸入しました。

 これもステロイド剤です。吸入ですので、体内にダイレクトに入ります。
 アレルゲンを減らすべく、家中を一生懸命に掃除し続け(今も変わりありません)、小学校に上がってからはかなり発作が少なくなりました。

 小4以降、マラソンでも発作が出なくなって、喘息については、寛解であると診断されました。



 ステロイド剤については、警戒する気持ちがあって、何度も皮膚状態と天秤にかけながらも、外用の物は、使用量を減らしていっていました。

 娘の身体が弱い事から良いかもと、クロレラの原液を勧められ飲みだした所、急激な皮膚症状が現れました。
 小1の時の事です。

 耳は3倍以上に膨れ上がり、体中湿疹でずるずるになり、小さな体でも1日に10mのガーゼを使い切りました。


 ところが、本人は妙に元気で、ガーゼだらけでも公園で遊びまわっているので不思議でしたが‥。

 いま思えば、アレルゲンを湿疹の形で出していたから、体が楽で、妙に元気だったのだと分かります。
 ずるずるに浸出液を出しながら、体は楽になってると言う、現在の状況に似ています。


 ですが、「効果の程は分からないが、身体のために」として使いだした物であり、アトピーの治療のつもりでもなく、もうこれ以上酷くなっては学校に通う事もできない、暮らせないと、クロレラを断念し、皮膚症状をなんとかするために、皮膚科に行きました。

 皮膚科では、クロレラを原因として劇症のアレルギーを起こしたのだろうと言われました。
 これ程の大火事を起こした後は、強めのステロイド剤を使うしかないとの事でした。



 それまで、かなり減らしていたのに、またステロイド剤に戻ってしまいました。

 そのうえ、大きくなるにつれて塗る面積も増え、少しずつ強くないと抑えられなくなりました。


 小4の頃から、妙に風邪をひきやすくなりました。しかも長引きます。
 インフルエンザも毎年罹ります。

 それもシーズン始めと最後と、A型もB型も罹るので、ワクチンの接種が必要でした。


 中学頃には、大きな湿疹は少なくなりました。
 が、薬は塗薬だけでなく、ドレニゾンテープと言う貼り薬を多用して均衡を保っていました。

 ひび割れや面積の大きい湿疹には便利で、ついつい使ってしまいました。
 効果がある=揮発する分がないので、長時間にわ経って経皮吸収し続けると後になって知りました。



 娘は、劇症の単純ヘルペスにかかり入院しました。
 2週間ずっと点滴で、たくさんの薬を使いました。

 その後、真菌症、細菌感染症、ウイルス感染症を合併して繰り返し、今度は何になってるのか分からない位でした。


 それぞれ使う薬の効果が逆で、Aを抑えればBにはかかりやすい、Bの薬はAを悪化させるといった性質があるからです。
 1年半で、大量の薬が体に入りました。

 症状を抑え込むために、点滴1回分に相当すると言う薬を、1日3回使っていた期間も3か月単位位で何度かありました。
 漢方薬も併用しました。



 でも薬で症状を抑えてるように見えて、どんどん具合が悪くなり、顔も土色になっていきました。
 階段を上るのも、抱えるように支えなければならない事もありました。


 いったい何がこの子の体の中で起こっているのだろうと、本当に不安な毎日でした。
 娘の世話で、睡眠時間が4時間程になりながら懸命に調べました。

 リンデロンもドレニゾンテープも、たくさんある副作用の中に「皮膚の感染症、真菌症、細菌感染症、ウイルス感染症が現れる」と言う物がありました。


 これらステロイド剤はまだ、警戒していたのですが‥。

 娘が小学校の頃、プロトピック軟膏と言う薬が出されて、何だろうと初めに調べた時、「アトピー性皮膚炎を治療するお薬です」としかなかったので、何となくステロイド剤よりましなように思ってしまいました。


 後でわかった事ですが、免疫抑制剤でした。

 こちらの副作用の中にも、上記の種々の感染症の憎悪の恐れと言うのがありました。
 ステロイド剤と免疫抑制剤の副作用によって、免疫力が地に落ちていたのです。

 最初、風邪やインフルエンザを繰り返しかかっていたのも、この前触れでした。

 ずっと、頭痛に悩まされてきたのも薬の副作用でした。


 その状態で1年半、新たに大量に使ってしまった各種の薬は、もっと重篤な状態を引き起こす副作用がたくさんありました。
 恐ろしくなって、医師と相談し、使用を中止してもらいました。


 娘は全身の痺れから、文字通りバタンと倒れて、暫くそのまま動けなくなりました。

 脳腫瘍から疑ってMRIや血液検査等を受けましたが、腫瘍も見つからず検査数値も肝機能腎機能は少々引っかかりましたが、積極的に治療する(投薬する)程でないとの事でした。

 が、数値的に許容範囲なのに、沢山の自覚症状があって大変しんどいと訴えるのを、心療内科もしくは精神科で抗鬱剤の投与を受けよと紹介されました。



 手に負えなくなって、手放されたのだなと思いました。

 これ以上、薬を体に入れるわけにいかないとも思いました。


 その時にちょうど、集中治療で免疫力をあげて、薬を切れると言う鍼灸院を知り、そこで治療を受けました。

 湿疹が出はじめ、鼻水が大量に出て、尿量も増えました。
 本来、体が防御機能として、体内にあれば毒素として働く物を、これらで放出していくはずの所です。

 湿疹が出なくなってきていたのは、治ったのではなくて、それすらできない程体が弱っていたのでした。


 計13か月集中治療を受けました。
 それによって、もともとアレルゲンだとされて、食べる事のできなかった物が全て食べられるようになりました。

 湿疹があっても、食べたかどうかで悪化する事もなく、白目が腫れるなどもなく、動物の毛や埃だらけの所でも、喘息も出なくなりました。


 これらに対するアレルギーはなくなり、顔色も普通に戻りました。

 ですが、まだまだ、薬の被害から完全には抜け出せず、歩けば浸出液がポタポタ落ちる程の湿疹、大量の鼻水、倦怠感が続いていました。


 何とかしたいと調べているうちに、有限会社わんわんさんのサイトを知り、ここでなら治せないかと希望を持ちました。

 湿疹だらけで、どこへ行くにもままなりません。
 体を1日でも早く治したいので、治療が再優先事項です。


 この樹液シートの粉を使っての治療は、沢山の新しい湿疹が噴き出すなど、なかなか大変な症状も出ます。

 でも、あれ程凄かった鼻水が2週間で止まり、倦怠感も取れました。
 元からあって固く盛り上がっていた湿疹も、中から皮膚ができてくるなど、驚く程良い変化が短期間でみられるので、これなら、なんとかなるのではと大きな期待を寄せています。


 確かに刺激も強いので、しんどい状況ですが、もう薬は使いたくありません。

 今までとんでもない目にあってきました。
 薬を切るための努力も、なかなか大変な物でした。


 食事をする際に、噛む回数を上げると良いと言うお話、心がけさせようと思います。
 ほかにも何か注意点などあれば、またご指導を宜しくお願い致します。



2011-09-21
使用商品:粉末ビタミンC誘導体木酢樹液シート

 お世話になっております。

 娘のアトピー性皮膚炎治療に粉末タイプの木酢樹液シートを使用して6週間です。
 4週目以降の様子をご報告します。


 粉末タイプの樹液シートで吸い出される液があまりに多いので、材料を差し引いて、毎日計量しています。
 3~4週間目頃が最も多く1日300g以上もありました。



 4週間目、手の平の皮膚が破れ、出てくる汁にも膿が混ざって白っぽく濁りました。

 粉末で吸い出すのにつられて、体中から間質液が集まってくるので、手足がかなり腫れました。
 手の指の根元が太くて揃えられず、足も2㎝近く盛り上がりました。どうした物か悩みました。

 以前1日3回使用した時、娘が胃の不調を訴えたので、腫れを早く引かせたくても使用する回数を増やせません。
 かと言って使用回数を減らす、或いはつける時間を短くするのもできません。

 粉末を使用する際のビニルを外している時の方が痛みがあるからです。我慢して見守りました。



 5週間目、手の平の皮膚は殆どむけました。

 又、粉末を使用した治療を始めてから新しく出てきた湿疹が次第に治って行きました。

 手足の腫れも、少しずつ引きました。それと同時に、吸い出される汁の量が急に減りました。


 昨日(20日)は、吸い出された汁は1日で136gしかありません。

 膿が止まり、白く濁っていた汁は濃い茶色に戻りました。


 何より嬉しいのが、11年間続いている大きな湿疹が1つ消えました。
 残るもう一つの湿疹も、浸出液がうんと少なくなりました。これもあと少しです。


 これ程良くなって行くのを実感できるとは凄いと思います。

 ただ、粉による刺激は相当なようです。
 始めは前面に針を刺されるようだと言っていたのが、今は痛痒いという形容に変わりました。

 一時楽になった時もあったのですが、皮膚が殆どむけて新しい薄い皮膚に変わってからは、チクチクする刺激が数時間続きます。


 まだ細かなひび割れや、ごく小さな湿疹があるのでこれが治り丈夫な皮膚になるまで待つしかないのかもしれません。
 私が試してみても、ただ粉がかかるだけの感触しかないのですが‥。


 早く完全に治したいので、もう少し良くなったら1日3回の治療にしたいと思います。

 どのあたりのタイミングで増やしたらよいでしょうか。
 液の総量が1日90g位になったら、試してみても良いでしょうか。


 これからもどうぞ宜しくお願いします。



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