アトピー性皮膚炎治療前後の写真

アトピー性皮膚炎は、どんな生理現象?

アトピー性皮膚炎って、どんな病気だと思う?



 アトピー性皮膚炎を調べると、

  • アトピーとは「奇妙な」と言うギリシャ語が語源・・・・
  • IgEが、アレルゲンに反応して、ヒスタミンと言う痒みを感知させる化学物質を放出して起きる。・・・・・・。

 こんな感じの事が出てくるかな?
 しかし、この様な情報を得ても、どの様な病気かピンと来ない内容なんだよ。


 何がピンと来ないかって?

 それはね、この内容を見て、アトピー性皮膚炎とは何かって判る?
 人体寺には、この内容を見ても


  1. アトピー性皮膚炎とは何か?
  2. どうして体は、あの様な症状を出すのか?

 これが判らないんだ。
 貴方は、この2点について答えれるのかな?

 この答えが解って、初めて治療方法やの対策が見えてくるように思う。



 でも、上記の西洋医学の病理学的見解が、全く役に立たないって言っている訳じゃないよ。
 西洋医学の塗り薬や、飲み薬を開発するのには役に立つと思うよ。


 しかし、治療や対策をする意味では、この説明はどうなんだろう?
 人体寺には、この情報を元に治療や対策をどうしたら良いか判らない。


 実際の話、医療技術が進んでも、アトピー性皮膚炎は減るどころか増えているよね?
 貴方は、アトピー性皮膚炎とは、どの様な症状(病気)だと思う?
 少し考えながら進めようか。





アトピー性皮膚炎とは何かを考える


 改めてアトピー性皮膚炎について考えてみようか?
 病院で話を聞くと大抵下記の様に話をしてくれるよね。

 アトピー性皮膚炎は、IgEが、アレルゲンに反応して、ヒスタミンと言う痒みを感知させる化学物質を放出して起きる。・・・・・・。


 でも、この説明って西洋医学的の化学的な理論でしか無く、何で体がわざわざあの様な症状(皮膚グチャグチャ)を発症するのかの説明では無いよね?

アトピー性皮膚炎写真画像(胸周辺部) 現在は、薬を使わなくても問題はありません。

アトピー性皮膚炎写真画像(腕周辺部) 現在は、薬を使わなくても問題はありません。

 上部 写真は、クリックで拡大します。



 人体寺には、アトピー性皮膚炎を西洋医学的な説明してもらっても、だから何なの?って思ってしまう。


 なんか捉え方が細かすぎるんだよね。
 病気の捉え方って、もっと基本的な大枠で考えた方が良い様に思う。


  • 病気が何故起こるのか?
  • 病気は、何故その症状を出すのか?

 人体寺は、その視点での考え方が重要だと思っている。




 例えば、風邪をひいて熱が出たとしよう。

 何故、風邪をひくと熱が出るかって考え方が大事なんだ。


何故、風邪をひくと熱が出ると思う?


 それは、


体の熱を上げて風邪のウイルスを殺す為なんだ。



 だから、風邪で少し熱が出た位で解熱剤を出す医者は、名医とは言えないよね。

 でも、その事がちゃんと頭に入っていないのか解らないけど、風邪で少し熱が出た位で解熱剤を出す医者も居る。
 生理学見地が無いのか? 薬を出してお金を稼ごうとしているか?




 次は、食中り(しょくあたり)で下痢になった場合を考えてみよう。


何故、食中りを起こすと下痢になると思う?


 判るかな?
 答えはね、


体の中にある傷んだ食べ物やその食べ物についている細菌を、下痢症状を起こして強制的に体外に排出しているんだ。



 もし、傷んだ食べ物が体内に残っていたらどうなると思う?

 傷んだ食べ物には、人体に害を及ぼす細菌なんかがいっぱい居るよね。もし、傷んだ食べ物がそのまま体内に残っていたら、その細菌が体内で増殖してしまうだろ?
 だから、下痢症状で強制的に傷んだ食べ物を体外に排出している。



 体はこの様にそれぞれ意味があって症状を出している。

 この様な体が発するサイン(症状)の意味を考えずに症状だけに囚われ、抑えこむ様な医療はどうかと思うよ。





現代医学のアトピー性皮膚炎治療法について考える


 では、ここで貴方に質問をしてみよう。
 質問にあたり、このページの【アトピー性皮膚炎とは何かを考える】を再度復習すると良いでしょう。

 
質問1 貴方が風邪になって熱が少し出た時に、貴方は医者から出された解熱剤を直に飲みますか?
質問2 貴方が食中りで下痢になった時に直に下痢止めを飲みますか?
質問3 貴方がアトピー性皮膚炎を発症した時に直にステロイド薬を塗りますか?


 どうかな?
 質問3で、迷った方は、正解です。


 まず最初に、どうしてアトピー性皮膚炎になったのかを考えるのが先だよね?

 治療法を如何するのかは、どうして身体がその様な症状を出そうとしているのか把握してからだよね?



 ですが、アトピー治療に病院へ行くとどの様な処置をされますか?

 恐らく医師が一目見て『これはアトピーですね。塗り薬を出しておきますね。』で終わりですよね?  医師は、何故塗り薬を処方したのでしょうか?


 それを塗ると、完治するのですか?

 それは無いですよね。



 医師は、アトピーは体質的な物だから塗り薬で症状を抑えとけと言う発想で塗り薬を出しているだけです。

 その塗り薬によって症状を抑え込むと、どの様な反動や影響が起きるかは把握もしていませんし考慮も無いです。


 この薬による反動や影響は、先程話をさせて頂いた

  • 風邪で熱が出た際に解熱剤を飲むと、どの様な影響が出るのか?
  • 食中りで酷い下痢になった際に、下痢止めを飲むとどの様な影響が出るか?

 の考察です。



 アトピー性皮膚炎も身体の不具合を、皮膚炎として解消しようとしている生理現象です。
 この生理現象を抑え込むと、身体が不具合を解消できなくなるのです。

 何度も繰り返しますが、人体は無駄な症状は出しません。
 何らかの影響があるから、その様な症状を出して解消しようとしているのです。



 現代医学は、この様な身体の影響に関する考慮が無く、症状を抑え込む事が治療だと思っている事が多いのです。
 症状を何らかのサインとして見なす事をおろそかにし、病状で抑えなければならないと思い込んでいるのが、現代医学の問題点だと言えます。





アトピー性皮膚炎の本質を考える


 では、アトピー性皮膚炎患者の貴方へ質問します。

質問1 アトピー性皮膚炎とは、どの様な症状(病気)だと思われますか?
回答1(貴方) ブツブツが出来てきて、酷くなると、皮膚全体が、グチャグチャになる。


質問2 では、何故、アトピー性皮膚炎を発症すると体がこの様なブツブツ、グチャグチャな状態になるのでしょうか?
回答2(貴方) アレルゲンが体内に入ってきて免疫反応で炎症を起こすから。


質問3 では、何故、アトピー性皮膚炎は、免疫反応を起こすと皮膚に“ブツブツ”が出たり“グチュグチュ”になったりするのですか?
皮膚が、ダニに食われたなら解りますが、アレルゲンの食べ物を食べても皮膚に“ブツブツ”が出たり“グチュグチュ”になったりしますよね?
回答3(貴方) ・・・・・?


 実は、質問3の部分が、アトピー性皮膚炎を考える時に重要な視点になります。
 この視点を突き詰めて行くと、何故その様な生理現象を起こすのかが見え、治療法や対策も見えてくる。



 重要な事なので何度も言いますが、身体は無駄な症状は出しません。
 何らかの影響による不具合を正常な状態に戻す為に、症状(病状)を出します。


 この症状を、

  • 何故、この様な症状を出しているのか?
  • 身体に何をしてあげたら対処療法で無い本当の体調に戻してあげられるのか?

 この視点を持って考察をしなければなりません。


 この考察を行うと、アトピー性皮膚炎の本質が見えてきます。



アトピー性皮膚炎の痒みが発生する着目点が違う


 アトピー性皮膚炎が何故痒いかと質問をすると大抵は、ヒスタミン?がどうのとか説明を受けるよね?
 これは只の現象を説明しているに過ぎずない。


 ハッキリ言うと、只覚えた事を披露しているだけで何の価値も無い情報。
 価値が無いと言っても、薬を作る上では役に立つ。


 しかし医者や病人がこの様な知識を持っていても何の役にも立たない。
 現に、アトピー性皮膚炎の治療に関しては色々と問題が出てるし、皮膚科医でアトピー性皮膚炎の方もみえますよね?

 だから、この様な理論を知っていても治療や対策には全く役に立たないんだよ。


 重要なのは、体が何故その様な症状を発症しなくてはいけないのか?と言う着目点が必要なのだよ。


  • 風邪をひくと熱が出る・・・・・・・・・・・体を発熱させ風邪ウイルスを殺す。
  • 痛んだ物を食べると下痢になる・・・細菌によって痛んだ食べ物を下痢症状で体外に排出。


 この様な視点が必要なのだよ。



 アトピーを語る上で、『何故、痒みが起きなければならないのか?』を詳細に考え注目している記事や情報がどれ程あるのだろうか?

 『風邪をひいて熱が出る。』『食中りで下痢になる。』程度の理由ならば、ある程度の知識があれば医師では無い一般人でも知っている。



 しかし、アトピーについては如何だろうか?

 恐らく皮膚科医でも『炎症を出さないといけない理由』『痒みを出さないといけない理由』を語る事ができる人は殆どいないと思う。

 医者が語るのは、ヒスタミンがどうのとか言う作用原理の内容であって、人体が何故その様な症状を出すとするかと言う単純明快な答えでは無いはずだ。



 アトピー性皮膚炎に関わらず、病気という症状を考えるには、

  • 風邪をひいて熱が出のは、身体を温めて風邪のウイスルを殺す。
  • 食中りで下痢になるのは、体内の食中りを起こしている細菌を下痢症状で排出している。

 上記の様な、小学生でも単純明快に理解できる様な着目点(視点)が大本になければ話にならないと思う。
 貴方は、その様に思いませんか?


 では、アトピー性皮膚炎が何故痒みを発するかと言う事を話をする。





アトピー性皮膚炎は、アレルゲンを排出する生理現象


 人体寺は、ステロイド薬を止めアトピー性皮膚炎治療で独自の湯治を行っている時にある事に気付いた。
 その気付きとは?


 人体寺が、湯治で脱ステロイド(ステロイド離脱)を始めた頃は、お風呂に入って “滲出液” や “汗” を、どんなにしっかり出しても痒みは取れなかったんだ。

 しかし、ステロイド離脱症状と言われている状態をある程度過して行くと、痒い時に、お風呂に入って“汗”や“滲出液”をしっかり出すと、痒みが収まるのに気が付いたんだ。


 普通、アトピー性皮膚炎患者は、体が温まると痒くなる傾向があるよね。
 お風呂に限らず布団の中に入ったときとか。


 しかし、お風呂に入って “滲出液” や “汗” をしっかり出すと、痒みが収まるんだよ。
 しかも “滲出液” や “汗” を出す量と、痒みの収まり方は、比例している。


 当時の人体寺の体型は、体重48kg位。
 この体型の時に、お風呂に入った後、

  • 0.5kg体重減少 痒みは、少し取れる。
  • 1kg体重減少 痒みは、非常に取れる。

 この体重測定は、毎日やっていたので、痒みの減少と体重の減少は一致する事は確実だ。


 ある時、お風呂で滲出液や汗をかくと痒みが収まる事で人体寺の頭にある事がよぎったんだ。

  • 風邪で熱を出す⇒ウイルスを熱で殺すための身体の防御行為。
  • 食中りで下痢する⇒腐っている物を体外に強制的に排出する為の身体の防御行為。

 これらの例から導き出せないかな?



 体が、アトピー性皮膚炎症状を発症させる理由は、

   毒素(アレルゲン)を、皮膚から体外に排出する身体の防御行為。



 よって、汗や滲出液をいっぱい体外に出すと、体のアレルゲンが減り、痒みが収まる。

 だから、アトピー性皮膚炎重症患者がステロイド薬治療法を行うと、どうなるか判るよね?





アトピー性皮膚炎は何故痒みを発するのか?


 では何故、アトピー性皮膚炎は痒みが出るのか?

 患者には、痒みはたまらないよね。痒みが酷いと、仕事や勉強に集中も出来ないからね。


 ここで、何故痒みを起こすのか考えてみようか。
 アトピー性皮膚炎の現象を考えると、何故痒みが起きるのかが解ってくるんだ。

 恐らくこのアトピー性皮膚炎が何故痒みを起こすのかの考え方は、人体寺のアトピー性皮膚炎HPにしか載ってないと思うよ。オリジナルの情報だからね。


 人は、皮膚に何かが付くと(違和感や痒み)が出るよね?
 何故、人は違和感を感じる様にできていると思う?

 それは、皮膚に付いた物を、体が除けろと信号を出しているからじゃない?
 生体防御反応ってやつだね。

 その痒みの起きる状態を症状順に表記すると下記の様になるよね。



 痒みによる症状別行為
 
症状軽症―――――――――――――――→症状重症
払い除ける――――→こすり取る―――――→掻き取る
       

 こんな感じかな?
 上記の痒み症状で“掻き取る”の状態を判り易く例を挙げようか?



 例えば

  漆(うるし)などの皮膚がかぶれる物質が貴方に付いたとしよう。   当然痒くなるよね?
  すると、貴方はどの様な行動をするか・・・


  掻きまくる。(笑)
  では、何故掻きたくなるのか?

 快感を得る為では無いのは確かでしょう。(笑)

 要は、皮膚に付いた人体に悪影響を及ぼす漆を皮膚から排除する為に、体が痒みを起こして、爪で掻き取り排除する様に痒み信号を出していると推測できるよね。



 もう解ったかな?
 この理論をアトピー性皮膚炎に置き換えるだけで理解できるよね?



 アトピー性皮膚炎は、緊急に体からアレルゲンを排出する為に皮膚からアレルゲンを排出し、痒みを起こす事により掻き取らせている生理現象である。



 この理論を元に考え出されたのが、人体寺のアトピー性皮膚炎治療法です。





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